こんにちは!コインランドリー・ビートです。
保育園によって違いますが、毎週末に家に持ち帰って洗濯をする必要があるお昼寝布団!!
毎週持って帰るけど、天日干ししたり、洗濯したいけど、洗う手間や、雨が続いたりすると中々できませんよね!
そこで!今回は、忙しいママ必見!!
コインランドリーでお昼寝布団を丸洗いする方法や、乾燥機を上手に活用する方法などをご紹介いたします。
また、地球にやさしく、人にも優しい添加物不要の安心して使える洗剤のご紹介もいたします。(←コチラ優れものです!お洗濯だけでなくお掃除にも使えます)
お昼寝布団って洗えるの?
まず、洗濯表示を確認しましょう!
水洗いできるものでしたら、コインランドリーで丸洗いできます!
《洗える布団の種類》
★羽毛
★化学繊維(ポリエステルやアクリル)
★羊毛と化学繊維の混紡
★キルティング加工されてるもの
羽毛布団は基本的に洗濯OKですが、生地がシルクの場合は洗うと傷めてしまう可能性があります。
《洗えない布団の種類》
★素材が綿や毛100%素材のものは洗えません。
★綿100% (和布団)
★羊毛100%
★シルク
★ウレタン(スポンジ)
綿布団や羊毛布団は洗濯ができないので、クリーニング店などに出すのがおススメ!
洗濯する前に必ず布団についている洗濯表示を確認しておきましょう!
コインランドリーでお昼寝布団を洗うポイント!
保育園で毎日使うお昼寝布団。子どもはお昼寝中にものすごく汗をかきます。
シーツやカバーは毎週洗濯して持たせていても、布団は洗うと乾くまで時間が掛かるので、
気にはしながらもなかなか出来ませんよね・・・
そこで!洗えるお昼寝布団でしたらコインランドリーを利用してみましょう!
大きな洗濯機でお昼寝布団を洗濯!
洗濯機のドラム9割程布団が入るサイズを選びましょう!
また、布団が入る洗濯ネットに入れて洗濯する事をおススメします。
洗濯が終わると次は乾燥です!
時短! 大きな乾燥機でお昼寝布団を乾燥!スピーディーに乾かせる!
お昼寝布団が乾燥機の三分の一程入るサイズを選びましょう!
大きなドラムで乾かすとふかふかに仕上がりますよ!乾燥の途中に裏返すと乾きムラがなくなります。
布団の丸洗いで一番重要なのは乾燥です!
表面が暖かいと、もう大丈夫だろうと思ってしまいそうですが、意外と布団の中は乾きにくいものです。
もし生乾きだと変な臭いの原因になり最悪カビだらけになりますのでしっかり乾かしましょう!
除菌や消臭対策にも便利!
コインランドリーの乾燥機は高温なため、生乾きの臭いニオイの原因である
細菌の繁殖も防げるので、消臭対策にもおすすめです!
コインランドリーの乾燥機でダニ退治!
一般的に60度ほどでダニは死滅すると言われています。
しかし、天日干しや、布団乾燥機でダニは死滅しても死骸やフンは寝具の中に残ってしまいます。
この死骸やフンがアレルギーを引き起こすことがあります。
天日干しや布団乾燥機を使用した後は必ず掃除機で布団の中の死骸やフンと取り除きましょう!
そこで!忙しいママさんにおススメしたいのがコインランドリーの乾燥機です。
コインランドリーの乾燥機は「高温70℃以上+タンブリング(叩いて払う)」効果があり
布団の中のダニやフン、死骸などの退治に最適です!
お布団を洗濯してなくても、乾燥機だけの使用もできますので、家事の時短になりますよ!
コインランドリーの乾燥機は天日干しよりもダニ・ホコリを退治してくれます。
おススメお昼寝布団
保育園のお昼寝布団は汚れても安心な丸洗いできるものを選びましょう!
子どもはお昼寝中にものすごく汗をかきます。
シーツ(カバー)を取り換えるだけではなく、時には布団を丸ごとコインランドリーで丸洗いして、
清潔な布団でお昼寝できるようにしたいですね!
*園によってはサイズの指定などがありますので、必ず園にご確認の上購入する事をおススメします!
また、持ち運ぶ前提なので重さも重要になってきます。出来るだけ軽いほうが持ち運びも楽になると思います。
\入園までに大変なお名前書き・・・こちらはスタンプになっています。忙しいママの味方!!/