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コインランドリービジネスってどうなの?経営に失敗しない為の注意点とは?

    コインランドリーを経営するには?失敗しない為の注意点

    こんにちは!コインランドリー・ビートです。
    コインランドリー経営に興味があるけど・・どこに問い合わせすればいいの?
    そもそも!コインランドリーを経営するにあたって何をすればいいの?
    コインランドリー経営って投資?コインランドリーのフランチャイズって?
    一般の方は疑問だらけですよね?そこで!今回はコインランドリー経営、開業するにあたっての費用、
    失敗しない為の注意点などをご紹介いたします。
    (あくまでも、弊社のコインランドリー経営のおススメです。)

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    コインランドリー経営を始めるには?

    コインランドリー経営を始めるにあたって、色々調べてはみたけど、良く分からない事ばかりでは
    ないでしょうか?
    まず、簡単に説明すると、ランドリー経営するにあたって、大きく分けると2通り考えられます。

    1)フランチャイズ加盟で経営
    2)自社、個人で経営

    フランチャイズとは?簡単に説明すると
    ・フランチャイズに加盟し、フランチャイズ本部から、お店の看板、確立されたサービスや商品を使う権利をもらい、その対価、高額な加盟金ロイヤリティ等フランチャイズ本部に支払うという仕組みです。

    自社、個人経営とは?簡単に説明すると、
    ・自社、個人の経営はオーナー様のイメージされる店舗を画像、質感の分かる現物サンプル等を用いてお打ち合わせ 店内外装デザイン 看板ロゴ 洗剤類 他業種併設 など自由度の高い店舗が造れ 長期契約など縛りもありませんので、いつでも時代にあわせた デザイン変更 リニューアルオープンも可能です。

    まず、フランチャイズ経営か、自社 個人経営かを、選びましょう。

    *コインランドリー個人経営=ネット情報では、「一から個人で店舗をつくる、全て個人で運営する」など、市場調査、機器選び、内装、工事等を個人でしなくてはいけません。などと言われてますが!
    未経験の方には難しく、何を基準に進めていけばいいのか分かりませんよね!また、ランドリー機器メーカーは個人への直接販売はしておりませんので、必ず販売店を通して機器の購入をしなくてはいけません。
    そこで!初めて経営をされる方のイメージデザイン、アイディアの具現化をサポートをさせて頂くのが弊社の仕事です。
    フランチャイズとは違い、契約金、毎月のロイヤリティ等など、一切頂いておりません。
    あくまでも!弊社はランドリー機器の販売店であって、開業のご相談から開業後のサポートをさせて頂きます。

    コインランドリー経営するには?費用は?

    1)フランチャイズ加盟で経営
    2)自社 個人で経営

    先ずは徹底した市場調査が必要になってきます。

    出店したい場所や、自己所有地をお持ちでしたら、その場所がコインランドリー経営に適しているかを市場調査いたします。

    *弊社では、出店候補地の市場調査を無料でいたします。
    コインランドリー経営に適してない場合は、出店をお断りする事もあります。

    近年、コインランドリ市場は増加傾向の為、出店候補地の近隣の競合店の調査も必要となってきます。

    コインランドリーの店舗の標準的な広さは20坪程度の物件が多いですが、15坪程度からでも始めることができます。(都市型店舗)

    コインランドリー経営 費用例

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    コインランドリー経営は投資?

    よく、コインランドリー投資と言う言葉を聞きませんか?

    投資とは?簡単に説明すると
    利益を見込んで自己資金を投じて資産を増やすことです。低金利により、銀行にお金を預けていても預貯金額はほとんど増えませんが、投資の場合には銀行よりも高い利回りでお金を増やすことができます。

    インカムゲイン(運用益)とは?
    資産を保有しながら安定的かつ継続的に得られる収益のことで、例えば、株式投資の配当金や、不動産投資の家賃収入など、資産を持つことで受け取ることができる収益です。

    キャピタルゲイン(売却益)とは
    保有していた資産を売却することで得られる収益のことです。例えば、10万円で購入した株式を15万円で売却し、5万円の差額利益をキャピタルゲインとして受け取ることができます。

    そこで、近年、投資目的でコインランドリーが注目されました。
    一般的な(不動産)マンション投資の利回りが2~4%程度と言われているのに対し、コインランドリー経営の利回りは10%前後となり、コインランドリーは利回りの良い投資と言われています。
    ・人件費が抑えられる。・景気に左右されない。

    確かに、人を雇うことなく、人件費が削減できます。また、在庫も洗剤のみで手は掛かりません。

    しかし、景気には左右されませんが、天気に左右されます。

    飲食店や、コンビニなどは、美味しい!安い!新商品が出た!などSNSや、メディアで取り上げれれば、遠方からでもお客様が来てくれたり、幅広い地域からの集客を狙うことはでき、収益に繋がりますが、コインランドリーになると、洗う!乾かす!の商売で、地域密着型なので遠くても半径2キロ程の集客しか見込めません。

    家事の時短として効率よく洗濯、乾燥をしたいので主婦の方も近場で済ませているのではないでしょうか?

    また、不動産投資などと違って、繁忙期には売り上げは見込めますが、夏場などは雨が何日も続かない限り、売り上げは繁忙期時に比べ下がります。ランドリー経営は1年目、2年目、3年目と続けるとお客様に認知され、利用客が増えるので、年間単位で利益を考えなくてはいけません。(立地、人口等で例外もあります)

    投資でコインランドリー経営は弊社ではおススメしていません。

    コインランドリーのFC(フランチャイズ)経営と個人経営の違い

    冒頭でもお話したコインランドリー経営でまず決めることは、フランチャイズで経営するか、個人で経営するかですが、違いを説明いたします。

    【フランチャイズ】
    *内装基礎工事、機器選び、内装、店舗名その他すべてフランチャイズ本部に任せます。
    *ガス、電気の供給もフランチャイズ本部経由の場合もあります。
    *加入時の加盟金が高額なうえ加盟期間中は、加盟店は本部に対し、ロイヤリティを払い続ける必要ががあります。(契約期間はフランチャイズ本部によって異なります。)利益が思うように上がらないときでも、ロイヤリティの支払いは発生します。
    【自社、個人経営(弊社サポートの場合)】
    *機器選び、機種構成 店舗デザイン 内外装、店舗名などすべて弊社と、ご担当者またはオーナー様で考え店舗を創り上げていきます。
    *ガス、電気はオーナー様にお任せいたしますが、弊社からの業者紹介も可能です。
    (変動するガス料金につきましては過去半年、1年の料金表で比較されてはいかがでしょうか。)
    *初期費用を抑え自由度の高いオーナー様のイメージされる店舗を具現化
    *オープン前の不安も解消しオープン後のサポートも弊社でさせて頂きます。
    *工事での過剰設備がないように事前ん位打ち合わせ確認いたします。
    *自社にて据付工事 試運転 二重検査 チェックリストの提出

    初期の加盟金、毎月のロイヤリティなどは一切いただいておりませんので余裕を持って開業していただけます。

    ●遠隔地での開業は管理者を外部委託する方法もあります。

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    コインランドリー経営は儲かる?

    ネットでコインランドリー経営失敗談などを見かけますが、皆さんが一番気になる「コインランドリーは儲かる?」ではないでしょうか?

    立地と、機器選び、初期投資を間違わなければ安定した収益を得られると思います。

    フランチャイズであれば、初期投資も大きくなり毎月のロイヤリティも必要になります。
    ロイヤリティが固定なのか、売り上げの何パーセントなのか、必ず把握しましょう。
    ハイリスク→ローリターン!又は、ハイリスク→ザ・デフィシット(赤字)

    ここで!損益分岐点を簡単に説明いたします。

    ランドリー経営 損益分岐点

    固定費は、賃貸でしたら家賃を払う必要があります変動費ランニングコスト(電気、ガス、水道、洗剤類)は約30%これは経営を続ける限り発生しますが、工事費・機器代等は、7年~10年程で返済すれば固定費はグッと減り利益率が上がります。

    しかし!フランチャイズでしたら、お店が存在する限り月々のロイヤリティが発生します。夏の売上が上がらない時もロイヤリティは支払わなければならない事になり、売上から差し引くと赤字になる事もあります。

    *初期費用を抑え、月々の支払いを下げると収益に繋がります。

    コインランドリー経営で失敗しない為の注意点のまとめ!

    最後に、コインランドリー経営に失敗しないように気を付ける注意点のまとめは!

    1)コインランドリーは、立地、人口 天気で売り上げが左右されます。
    ・商圏調査、近隣店舗の調査が必要です。(弊社は無料で行っています。)

    2)初期投資を抑える。
    ・弊社はオーナー様と機器選びや、工事等の費用を考えながら進めていきます。

    3)フランチャイズの場合は、初期費用、加盟金、ロイヤリティなどの費用は必ず把握しましょう。

    インターネットを利用しコインランドリー経営を促す悪質な業者が増えていますのでご注意ください。

    最後に、洗濯という日常生活に欠かせないことを商品にしているサービスなので、景気にあまり左右されないのが強みです。
    一度顧客を獲得すれば定期的に利用してくれる可能性が高く安定した売り上げが期待でき、地域の方々に安心してご利用いただきサービスの質を下げなければ、浮き沈みの少ないビジネスといえるでしょう。

    コインランドリービジネスが人気の理由といえば、初期投資をしてしまえば後はあまり手間をかけずに、
    コンスタントな収益を得られますが、仕入れ、在庫管理などの人材や経費は余りかかりませんがコインランドリー経営は立派な事業(店舗商売)です。

    機械任せで「ほったらかしでどんどんお金が入ってくる」という事はありませんのでご理解ください。

    いかがだったでしょうか?コインランドリー経営の事が少しでも理解いただければ幸いです。
    また、コインランドリー経営をお考えの方は、お問い合わせいただければ具体的にお話させて頂きます。

    ✉お問い合わせ

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